in 日々のこと

暑さ寒さも彼岸まで

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随分とご無沙汰してしまいました。

もう3月半ばだというのに、まだまだ寒い日々が続いておりますね。

暦の上では「春」なのに、「いつまで、寒いのかしら?」と心配になりますが、そう思う度に、母からいつも聞かされた言葉を思い出します。

「”暑さ寒さも彼岸まで”だよ。」 

この言葉は、真実であると思います。(昔の方々は何でもよく知っておられます)

冬だけでなく、夏の猛烈な残暑が9月半ばを過ぎても続いていると、本当に辛くて”永遠に暑いままなのではないか”と心配になってしまいますが、そんな時も、母から聞いたこの言葉を思い出して、ふと安心するものです。

春分と秋分は、まさに季節の分かれ目なんですね。

今でも随分と日が長くなっておりますが、春分の日を境に、グングンと日照時間が長くなってまいります。
(逆に、秋の秋分の日以降は、ドンドンと日照時間が短くなります)

私達、地球上に生きる生物はみな、太陽の光によって生命活動を行っているといっても過言ではなく、それゆえに日照時間の変化というのは、ものすごく私達の心身に影響を与えるそうなのですね。 
   (どう影響を与えるかは、色々とありますし、個人差もございますが)

ですから、日照時間が大きく変化する春分や秋分の前後から、心身の不調が起きやすいのだそうです。

私の母はこうも言っておりました。

「芽時と枯れ時は、色々と気をつけなさい」


グリーン01



母いわく、芽時(植物が芽吹く時)と枯れ時(植物が落葉したり、枯れたりする時)は、心身に変調をきたす人が多いのだそうで、
それゆえ、「あなたも気を付けなさい」ということでした。

芽時と枯れ時も、春分と秋分の時期にあてはまりますね。

実は、私自身も私の家族もここのところ、心身ともにお疲れ気味で、あんまり調子が良くなかったのですが、
それはただ忙しかっただけでなく、季節の大きな分かれ目である春分が近い時期だったからなのかな、と思い当たりました。

私達の身体は、今、季節の変化に対応するために、ものすごく頑張っていてくれてるのですね。

気づきにくいけれど、何かの変化に対応する時は、私達はものすごくエネルギーを使っているのだと思います。

そんな時は、いつもよりも自分自身を優しくいたわってあげる必要があるのでしょうね。

ということで、わたくしも昨日はしっかりと食べて、いつもよりも早く寝て睡眠を十分にとったら、元気回復いたしました。


母の教えは、母の母(祖母)から伝わったもので、”お天道様に従って生きる”ことの大切さを教えてくれています。

昔からの習わしや、言い伝えには”健やかに生きる”ための智恵が込められているんですね。

お彼岸も近いですし、ご先祖様とともに、先人の方々のありがたい教えにも、感謝したいと思います。














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