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介護とストレスマネージメント・その(1)ー「できること」に目を向ける

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先月、生活の木・町田校さんで、

「介護に役立つハンド&フットトリートメント講座」を開催させていただきました真顔


おかげ様で講座は満席だったのですが、


それだけ、「介護」という問題が多くの方々にとって、

とても身近な問題であるということのあらわれであるとも言えます。



私自身も、12年程前に、義父(主人の父)の介護を経験致しました。


介護の期間も短く(3年程)、

とても親切なケアマネージャーさんや、

義父に大変良くして下さる、デイサービス、宿泊サービスの方達に沢山、助けていただき、

私自身も、義父自身も、快適な介護生活を過ごさせていただいたのではないかと、

思います。

(人様の温かさが、どれ程ありがたいことかということを、思い知らされたものです… )


とは言え、1人の人間が老いて、徐々に衰えていくことをずーっと見守っていくことが、

これほど悲しいこととは、実際に介護をしてみて、初めて知った次第です。


赤ちゃんは、「昨日できなかったことが、今日できるようになり」ますが、

高齢者は、「昨日できていたことが、今日できなくなる」、という具合です。

(私も、義父が一つ、また一つ、「できなくなってしまった」たびに、すごくショックを受けたものです)


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ましてや、認知症が始まると、一緒に暮らしてきた家族は、

色々と「ショック」を受けるような事態が、ほぼ毎日起きるようになります。


介護を受ける方が、とても辛いのはもちろん、

介護をする方も、肉体的にも、精神的にも大きなストレスを受けることになります。



終わりの見えない介護は、

ともすると絶望的なことばかりを考えがちになりますが、

「助けて下さい!」と、声をあげれば、助けていただけることは、沢山あります。


ただ、自分の希望通りのサービスが受けれないことも多く、(経済的にも負担できないとか)

その結果、「何にもしてもらえない」と悲観的になるのではなく、


「今、どんなサービスを受けることができるのか」に目を向けて、

そこから、「受けれる援助」を選択していくことが大切だと思いました。


私自身、義父の介護が始まると、

まず、ケアマネージャーさんに、


「義父が、今、どんなサービスを受けることができるのか」をお聞きして、

その中で「義父が快適に楽しく過ごすために必要なサービス」をできるだけ

受けれるようにお願いしました。

(ケアマネさんにとっても、「家族の方から何でも聞いてもらった方が、ありがたい」とのことでした)


また、そうすることによって、

義父がサービスを受けて、各施設の方々にお世話になっている間は、

私自身も介護から解放されて、自由な時間を持つことができ、


そのことにより、義父も私も互いにストレスが軽減され、

より快適な生活を送ることが可能になりました。


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介護が始まると、

介護のせいで「できなくなってしまったこと」にフォーカスしてしまいがちになりますが、


不自由な生活の中でも、

「できること」、「助けてもらえること」に目を向けることが、

大切だと思いました真顔




※次回は、私自身が、アロマテラピーやメディカルハーブで得た知識を

介護のストレスの緩和にフル活用した経験について、お話しさせていただきたいと思っております。








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