in アロマテラピー

精油を飲んでもいいですか?②

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今日の横浜は風も強く、不安定な気候の1日でした。

(気温は暖かかったですが… )


さて、前回の続きです。


精油は飲めるのか、飲めないのか?


EL01.jpg

※AEAJ(日本アロマ環境協会)や英国IFAなどは、精油の飲用は大変危険が伴うため、

 推奨していません。


正直、自分は精油を食べ物のように飲んだり食べたりするのは、絶対にしません。

何故なら、私自身は胃腸も肝臓もあまり丈夫ではないからです。


まず、精油は消化管粘膜に対して非常に刺激があります。


オレンジやレモンの柑橘類の果皮から抽出した精油の主成分はリモネンで、

リモネンは発泡スチロールを溶かす程の威力があります。

(プラスチックなども、腐食させます)


1グレープフルーツ ※画像をお借りしております


ユズ湯に入ると、肌がピリピリして痛くなったりすることがありますが、

それは、皮膚がリモネンによって、刺激を受けるためです。


そのようなものを、飲めますか?

(私は、絶対にゴメンです)


そもそも精油は、植物中にごく微量にしか含まれていないもので、

それを人が抽出したものが瓶に詰められて売られているわけで、

言ってみれば、沢山の植物から採取した、濃縮された芳香物質です。


精油は、肝臓などで分解するのに負担がかかりますし、

腎臓などにも非常に負担をかけます。


また、飲んだ場合に、様々な毒性を発現する可能性があるような

成分や、人体に多大な影響を与える可能性のある成分を含んでいる場合もあります。


つまり、精油を内服することは、多大な負担を身体に与えることになるわけです。


そもそも、植物は精油を空気中に拡散して、他の植物の発芽や成長を抑えたり、

また、抗菌する力が大変強いため、細菌などから自分の身を守るために使うことが多いです。


個人的な主観ですが、植物自身は精油を外用で用いている場合が多いような気がします。


だとすれば、精油は飲んだりするよりも、外用で用いるのが適切な使い方のように感じます。


カモミールティー ※画像をお借りしております。

※ハーブティーに含まれる精油成分は、ごくごく微量です


では、精油は飲めないのか?


実は、ヨーロッパや医療の現場で、治療目的で精油を内服することはあるそうです。


ただし、この場合は、危険のないように内服するための専門的知識を有するお医者様や専門家の管轄のもと行われ、また、精油を植物油に混ぜて消化管粘膜への刺激を最小限にするなどして、行われるそうです。


ですので、確かな専門的知識の無いまま、

むやみやたらに精油を飲み物や食べ物に混ぜたりして、食することは、決してお勧めできません。


そもそも、精油を飲む必要があるのか?ということになりますね。


お口に入れるものは、なるべく身体に負担をかけないものにすべきではないのでしょうか?









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